PG バンシィ①ノルン作成
PG 機動戦士ガンダムUC RX-0[N]ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン 1/60スケール 色分け済みプラモデル
- 発売日: 2015/09/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
PG(パーフェクトグレード)の、バンシィノルンの作成に至った経緯は、12月にあるとある放送の企画に出そうと言う思いがあって始めた物です。
私は、現在は、模型製作を趣味にしており、ほぼ毎日21:30~24:00位まで時間をとる様にしています。
趣味の自給自足をテーマに、ヤフオクで作品を出品したり、動画サイトに作成動画を投稿していた事もあります。
勿論、大前提に『ガンダム』と言う作品が好きですし、ガンプラを作る事も大好きです。
そのなかでも、モチベーションの維持って言うのはとても難しい物なので、その対策として、企画に参加したり、ブログを書いてみることを初めてみた次第です。
さて、ここからは作成を初めていく訳ですが、どこから手を付けるか?と言う問題になります。
とりあえずゲート処理だけして仮組→全体のスタイルや合わせ目等を確認→スタイルの改修、合わせ目消し→必要であればディテールアップ→一旦ばらして表面処理→パーツ洗浄→サーフェイサー→本塗装って言う感じでMG(マスターグレード)や、HG(ハイグレード)なら、この手順でいくのですが、今回はPGと言うことで、塗装する際のスペースや、持ち手の総数、また表面処理と言う作業に由るモチベーションの低下などが予想できたので。
とりあえず、バンシィのダークブルーの外装だけでも、モチベーションが高い一番最初の段階で終わらせて、それから仮組→スタイルや合わせ目(おそらくPGである以上無いと思うけど)の確認→必要であればディテールアップ→っと言う感じで進めていき、塗装するスペースや、持ち手の問題は脚→腰→胴体→腕→頭→その他の様にそれぞれの部品単位で塗装まで終らせていくという感じに進めていく計画をたてました。
では、早速作業を初めていきたいと思います。まずは、ダークブルーの外装になるランナーをすべて選別して、パーツを切り出し、ランナーのアルファベットごとに、ジップロックにつめてアルファベットをふって、後でわかるようにしておきます。
後は、ジップロックの袋ごとに、ひたすら浅いモールドを掘り直し、丸モールドを開口、ひたすらヤスリで表面処理と言う工程を繰り返します。
最近は、ゴッドハンドの神ヤスのスポンジの厚が10mmで、#120番、#240番、#400番がセットになっている物を愛用しております。
平らな表面処理にも使えますし、エッジ出しもできます。何より神ヤスは長持ちしてくれるので張り替える手間等も減らせますしとても重宝しております。
実際には、#240で表面処理とエッジ出し→#400でヤスリ後を消して順次番手をあげていき、#800~#1000番程度まで番手をあげて終りと言う流れになります。
非常に根気がいる作業で、私はこの工程が嫌いですw。でも、やるとやらないとでは作品のできが違うので妥協しないでキッチリ進めていきたい工程です。
今回はここまで、また次回に!ありがとうございました。